「探究」のプロセス・ポイントを知る

探究の心得

  • 常に、自分の興味はここにあるか?を問いましょう。
  • 時に、この探究によって、誰が幸せになるか?を思い浮かべましょう。
  • しばしば、この探究がもっとおもしろくなるには?を考えてみましょう。

さあ!始めよう!

探究には大きく分けて3つのSTEPがあります。

1、準備する 2、探究する 3、発表する

STEP1 準備する

目的を理解する

調べ学習、自由研究と課題研究の違いって?

P12-13※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

「調べ学習」との違い

POINT1:課題設定は「自分で決める

POINT2:「調べるだけ」で終わりではない

探究は、先生から「テーマ・課題」が与えられるわけではありません。あなたが「めっちゃ面白そう!」と思える「テーマ」を設定することがとても大事。

探究は、「調べたことをまとめること」ではありません。また正解は、存在しません。「あなたがどう考えるか・答えるか」がとても大切なポイントです。自分なりの答えを見つけにいきましょう。

探究学習でよく使われる用語の解説

テーマとは:「何に焦点を当てるか」
「〇〇について探究する」の「〇〇」に当たる部分があなたのテーマ。何に焦点を当てて探究したいかを示しています。
問いとは:「?」
「ぼんやりしている、はっきりしない」そんな疑問を「どうしたら〇〇な理想の状態になる?」「なぜ、〇〇はこのようになっているか?」など気になることを追求するために「?」で終わる疑問文で表したものが「問い」。探究の問いは、途中で変わってOK。繰り返し「問い」を設定して、その答えを見つけるアクションを繰り返します。 「問い」の質・量が多いほど、良い探究に繋がります。
リサーチクエスチョン:「最重要な問い」
「問い」は探究を進める中で複数出てきますね。その中でも、探究全体で明らかにしたいことを問う「1つの問い」が「リサーチクエスチョン」。「リサーチクエスチョン」は皆さんが複数の「問い」をくり返し考え、発展させていく中で、1つ「最重要な問い」として導かれます。
仮説とは:「予想される仮の答え」
「仮説」とは、リサーチクエスチョン」に対する「仮の答え」のこと。 仮説は、これまでの研究や事例をもとに立てます。仮説を立てるためには、調べ学習を実施し、テーマにまつわる情報・知識や法則を整理し、仮の答えを導きだします。このプロセスにより、意見や考えをまとめることにも繋がります。それだけでなくて、今後どんなフィールドワーク(調査や実験)を行うべきか計画を立てることにも役立ちます。
調べ学習、自由研究と課題研究の違いって?

P15 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

「テーマ」と「問い」の違い

POINT1:「テーマ」とは
探究の方向性を大まかに指し示す範囲
テーマの例
「環境」「SDGs」「教育格差」「人口減少」など
POINT2:「問い」とは
具体的に探究を進めていくための「具体的な疑問」
問いの例
「サンゴ礁の衰退を招く人的要因を解決するために、高校生として取り組めることは何だろう?」

テーマ設定で大事なこと

皆さんが「面白そう!」と思うテーマを設定しましょう!

プロセス2の画像

テーマ設定のポイント①

POINT1:「興味・関心のあること」や 「好きなこと」にしよう

突き詰めたら楽しいと思えるテーマが理想です。
  • 何をしている時が一番楽しいですか?
  • Youtubeで検索して見ている話題は?
  • 趣味/特技/憧れは?

質問を自問自答してみましょう。

また、自分の身の回りで起きていることにも改めて関心を持ってみよう。

テーマ設定のポイント②

POINT2:「社会・学問の課題」の中から「気になる社会問題」を見つけよう

他の世界に目をむけ、自分の世界と比べてみると、自分の興味関心に気づくきっかけになります。
  • 他の地域では解決されているのに、与論島では解決されていないことは?
  • 与論で不便だと思うことは?
  • 与論の強み・他の地域にない良さは?
  • 取り組むことで、与論島の誰かが喜んでくれそうなことは?
  • SDGs目標の中で、気になるテーマは?

などを考えてみましょう。

テーマ設定のポイント③

POINT3:「疑問に思うこと」を探してみよう

普段感じている「疑問」に気がつくこと、言葉にしてみることでテーマが見つかります。
  • 日頃の疑問
  • 身近な不思議
  • 与論の強み・他の地域にない良さは?
  • 答えがありそうで、ないこと

4つの中で、「突き詰めてみたら面白そう」と思うことをテーマにすると良いです。

研究テーマが皆さんの今後の「進路」と繋がりがあること。これもとても大切!

調べ学習、自由研究と課題研究の違いって?

P18-19 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

探究の全体の流れ・ステップ

「探究学習」全体の流れを見て見ましょう。うまくいかない時には、前のステップに戻り、ステップを繰り返すことも大切です。

  1. 普段感じている「疑問」に気がつくこと、言葉にしてみることでテーマが見つかります。
    1.「研究テーマ」設定する
    あなたが「興味・関心のあること」と「社会・学術の課題」が重なる部分を探す。
  2. 2.「研究テーマ」に関する情報を集める・現状を知る
    客観的な情報を集めることは、良い「問い」を立てることに繋がる大切なポイント!
  3. 3.「リサーチクエスチョン」を導く
    繰り返し「問い」立てた上で、最重要な問い「リサーチクエスチョン」を決める。
    「問いを立てる」・「知識・理解を深める」の2つを繰り返すことで「リサーチクエスチョン」が導かれます。焦らず粘り強く、あなたが明らかにしたい最重要な「1つの問い」を導きましょう。
  4. 4.仮説を立てる
    「リサーチクエスチョン」に対する、仮の答え「仮説」を立てる。
  5. 5.適切なフィールドワーク(調査方法)を選び・計画する
    仮説を検証するために、最適なフィールドワーク(調査方法)を組み立てる。
    フィールドワーク、中間発表などを利用して、仮設の検証を早めに実施しましょう。文献調査・観察・現地調査・アンケート実施・インタビューなど様々な研究方法の中から最適な方法を選んで計画しましょう。
  6. 6.フィールドワークを実施する(調査・実験を実施)

    フィールドワークは、

    • 記録を細かくつける
    • 1回ではなく複数回行う
    • 方法を改善しながら行う
  7. 7.考察・結果をまとめる
    フィールドワークの結果をふまえ、仮設の検証、今後の展望を導く。
  8. 8.研究内容を発表!
    スライド、ポスターを作成し、あなたの意見・伝えたいことを発表する。

STEP2 探求する

テーマを決める

ゆんぬ 探究MAP
与論を知る情報
NGマジックワード・BIGワード

P32※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

使い方を気をつける言葉(ワード)

考え・意見をわかりやすく伝えるために、言葉(ワード)の「意味」や「定義」を正しく理解し、使いましょう。

使い方に、気をつけてほしい2種類の言葉(ワード)はコチラ↓

マジックワード
意図はなんとなく分かるけど、はっきりした意味が伝わる言葉
例えば、「平和・安心・幸せ・不幸・グローバル・普通・多い・少ない・強い・弱い・効果的・よりよい〇〇・適した」など
ビッグワード
抽象的過ぎて、いろいろな解釈を生んでしまう言葉
例えば、地域貢献したい/地域密着型のサービスが必要/コミュニケーション能力が必要/グローバル規模で取り組むなど

マジックワード・BIGワード使い方NG事例

例① 目指すは、「安全な与論町!」
『どのような点で「安全」なの?最優先で安全を感じて欲しい対象は誰?高齢者?小学生?観光客?40代の独身女性?『?』に答える形で、BIGワード「安全」を定義するとGood!
例② 〇〇の問題を解決するには、多種多様な意見を取り入れて解決策を検討することが必要!
例えば、どんな意見?複数の例をあげて、具体性を加えるとGood!

ポイント「具体的な内容を伝える工夫」が大事

伝えたいこと=「他者も同じ解釈ができること」が大切

5W、1H:何を?誰が?いつ?どこで?なぜ?例えば?具体的にどのような方法・状態で・どうやって・どれくらいで(数・量・頻度)?の質問に答える形で、BIGワード・マジックワードのみの使用を避けましょう。

4つの中で、「突き詰めてみたら面白そう」と思うことをテーマにすると良いです。

研究テーマが皆さんの今後の「進路」と繋がりがあること。これもとても大切!

STEP2 探求する

リサーチクエスチョン

リサーチクエスチョンとは?

P44-45 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

探究学習でのリサーチクエスチョンとは、複数の「問い」をくり返し考え、発展させていく中で1つ「最重要な問い」として導かれた「問い」。

「リサーチクエスチョン」は、皆さんが「問い」をくり返し発展させていく中で導かれます。

リサーチクエスチョンを導く方法

「問いを立てる」
あなたの日頃感じている、身近な疑問からスタートしよう

↕何度も繰り返す!

「答えを見つける」
与論町にある資料や情報、皆さんがアクセスできる情報から答えを見つけよう。

↓信頼できる情報源を使おう

すぐに答えが見つからない「問い」
これがリサーチクエスチョンの候補になるよ。

「リサーチクエスチョン」は、1つだけ立てる。(複数設定はしないよ。)

よくある悩み…

Q:そもそも「問い」って何?
A:「問い」の種類や例を実際見て、真似するところから始めよう。テキスト「問いの種類」を参考にしてみよう!
Q:「問い」の「答え」が、すぐに見かってしまうのですが…
A:たくさんの種類の問を出すことよりも、あなたの立てた「問い」や「答え」を発展させることが大切。出てきた「答え」を見直して、「答え」に対する「問い」が立てられないか考えるといいよ。
Q:同じ「問い」に取り組んでいる人が身近にいるんですが…
A:「誰かと同じことをやっているのでは?」確かに、こう感じる機会が出てくるかもしれません。
フィールドワークや、中間発表会などを活用して、専門家の方にあなたの「問い」について意見を伺ってみてください。会話から新しい「問い」が生まれるかもしれません。
また、同じ分野に興味を持つ人との会話からは、与論島でまだ取り組めていない課題を知るきっかけになりますよ。

「リサーチクエスチョン」は、1つだけ立てる。(複数設定はしないよ。)

リサーチクエスチョンチェックシート

P57 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

先行事例

STEP2 探求する

仮説を立て・フィールドワーク

仮説とは?役割

P66 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

仮説とは?

探究学習での「仮説」とは、「リサーチクエスチョン」に対して「予想される仮の答え」

仮説は、これまでの研究や事例をもとに立てます。仮説を立てることによって、知識や法則が整理されて、意見や考えをまとめることにも繋がります。また、今後どんなフィールドワーク(調査や実験)を行うべきか計画を立てることにも役立ちます。

POINT:仮説を立てるのに使う情報は、根拠が必要。
仮説はあなたがこれから行うフィールドワーク(調査・実験)の方向性を決める重要なもの。仮説を立てると時は、これまでの事例や研究から根拠をもって立てましょう。根拠のない情報自分の考えだけで仮説を立てることは避けましょう。
POINT:仮説は複数立てる
リサーチクエスチョンに対して複数の仮説を立てましょう。
複数の仮説を立てることで、多面的なフィールドワーク(調査・実験)が可能となります。 また、仮説を立てるには1回だけとは限りません。フィールドワーク中にも新たな仮説を立てて、検証することで皆さんの「リサーチクエスチョン」がより具体的になり、探究も深まっていきます。
フィールドワークの種類

P73 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

フィールドワークの種類・注意点

「リサーチクエスチョン」への答えを探すために、どのようなフィールドワークを実施するのがいいのでしょうか。皆さんのテキストを参考に計画しましょう。

与論島でフィールドワーク

ここでは、与論島でフィールドワークを実施する際の注意点を確認しましょう。

文献調査
探究学習で設定したテーマについて、理解や知識を探るため、文献調査は必ず実施しましょう。与論島に関する情報や、資料は与論島町役場HPや各図書館で見ることができます。
アンケート
与論島の人口は限られています。年齢や条件によって調査対象者がごく少数人しかおらず、満足する回答数が得られない可能性も考えられます。アンケートを実施する前に、調査対象者を明確にして、アンケート調査が一番いい方法なのか確認しましょう。
インタビュー / 参与観察 / 現地調査
与論島には各分野において知識豊富で、地域内外で活動・活躍している方がいらっしゃいます。そんな地域の専門家の皆さんですが、全ての方がその活動を専業としているわけではありません。他のお仕事をしながら、活動されている方も多いのが事実です。地域の専門家の方から学ぶことは大切ですが、インタビューや観察・調査を依頼する前には必ず文献調査を行いましょう。
「インタビューでしか聞くことができない内容なのか」、「あなたが聞きたいこと、知りたいこと、見たいことは何か」をまとめるなど、事前準備をした上で依頼しましょう。
実験・調査
特に実験に慣れていない学生の皆さんは、実験が必ず必要になった場合、計画・準備することが必須です。また、指導してくれる方(先生や有識者)と事前に話し合い、テキストを参考に実験内容を1点1点確認しましょう。実験に特別な装置や、材料を使う場合、町内では実施できなかったり、時間がかかる可能性があります。その点も考えながら計画、準備しましょう。

STEP2 探求する

考察・実験・再フィールドワーク

結論とは

P123 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

結論とは

あなたが導いた「リサーチクエスチョン」への答えが「結論」です。

皆さんのテキストには”結論は、自分の主観ではなく、調査・実験(フィールドワーク)で得られた客観的なデータを倫理的に分析して導かなくてはならない。”とあります。

「結論」は導き方がとても大切です。

代表的な方法を参考に、あなたの結論を導きましょう。

帰納法

複数の事実の共通点に着目して結論に繋げる。

演繹法

一般論(ルールや法則)と事実から結論を導く。
一般論や事実には、偏った主観を入れないように注意しましょう。

背理法

ある仮定して矛盾を示すことで証明する論証法

必要条件 / 十分条件

探究学習では、対象の包括関係をチェックしよう
根拠・事実

P123 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

論理的思考を使い、根拠「なぜならば…」を伝える

「問い」に対する自分なりの「答え」は出ましたか?論理的思考を使うことで、あなたの出した結論の説得力がグッと上がります。

論理的思考(ロジカルシンキング)
情報を分析・整理して論理的に考えることで、問題を解決する最適方法を導く思考方法のことです。問題の解決策を考える際によく使われます。

前のページで紹介した2つの方法を使って、「根拠」とは何かを理解しましょう。

ポイント

  • あなたの「答え(…だと思う)」「根拠(なぜならば....)」を、セットで使うこと。
  • 印象や感覚ではなく事実。偏った主張も入れないようにしましょう。

帰納法

探究学習では、対象の包括関係をチェックしよう

演繹法

探究学習では、対象の包括関係をチェックしよう
考察の仕方

P125 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

考察とは

考察とは、「物事についてよく調べ考えること」。あなたがフィールドワークで得た事実から「リサーチクエスチョン」の答えを導く非常に重要なステップの1つです。

考察の手順

例:フィールドワークで得た事実から、更に新たな「問い」を立てる
例:出てきた新たな「問い」に対し、可能な限り「答え」続ける
例:出てきた事実や根拠から「リサーチクエスチョン」の答えを導く

考察のポイント

  • フィールドワークで得た事実から、更に新たな「問い」を立てる。
  • 出てきた新たな「問い」に対し、可能な限り「答え」続ける。
  • 出てきた事実・根拠から「リサーチクエスチョン」の答えを導く。
結論を導く(チェックシート)

P191 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

STEP3 発表する

伝える

発表の種類

P141,150 ※与論高等学校で使用しているテキストのページ番号

スライド発表①

プレゼンテーションとは

プレゼンテーションとは、「誰かに、何かを伝えること」。

重要なのは、聞き手の立場に立って、分かりやすく伝えること。

「だれに」「何を」伝えるか

誰に伝えたいか
まず、「だれに」対して行うプレゼンテーションなのか確認し、聴衆が理解できるプレゼンテーションの方法を選ぼう。
「何を」伝えたいか
プレゼンテーションで、「何を」いちばん伝えたいのか明確にしよう。ここではあなたの探究学習での「問い」・「リサーチクエスチョン」とその「答え」を中心に振り返ってみよう。

スライド発表②

スライド「内容」「構成」

  1. 1.表紙
  2. 2.目次
  3. 3.探究の背景
     現状がわかるデータ、先行事例など
  4. 4.探究の目的
     リサーチクエスチョン
  5. 5.探究の意義
     この探究を進めることで、与論島、社会に対してどんな貢献ができるか。
  6. 6.フィールドワークの内容
  7. 7.結果・考察
  8. 8.結論・展望
     まとめと今後の展望
  9. 9.お礼
  10. 10.引用・参考文献の情報

チェックポイント

  • 1~10までの構成は、必要に応じて取捨選択しよう。
  • それぞれのステップに効果的な「見出し」をつけよう。
  • 聴衆は誰なのかをもう一度確認。相手にとって「見やすく、分かりやすい」かを、確認しよう。
  • 文字、イラスト、写真など大きさやバランスは効果的に使おう。
  • 引用した文・図・表・写真に出典を明記しているか確認しよう。

スライド発表③

発表の練習

第三者に発表を見てもらい自分が「伝えたいこと」が伝わっているか確認しよう。また、自分のプレゼンテーションを録音や録画して、工夫したほうがいい箇所はないか確認しよう。

チェックポイント

  • 原稿を読みすぎてはいませんか?
  • 発表する場に合った声のボリュームですか?抑揚はありますか?
  • 質疑応答の準備はできていますか?事前に予想される質疑応答への回答を準備しよう。
  • あなたは楽しそうにプレゼンテーションを行っていますか?。

ポスター発表①

ポスター発表

ポスター発表の醍醐味は、相手が近くにいて会話できること。大切なことは、ポスターを見ただけで発表内容が分かること。

チェックポイント

  • ポスターを見ただけでその内容が分かることが大切。図、表なども使って効果的な内容にしよう。
  • 事前に聞き手にどの部分に興味関心があるかを聞いてみよう。
  • 聞き手の表情を見て相手の理解度に合わせた説明をしよう。
  • 聞き手とコミュニケーションしながら発表しよう。
  • 原稿をただ読み上げるだけの発表はNG。聞き手を見ながら発表できる工夫をしよう。
  • 引用した文・図・表・写真に出典を明記しているか確認しよう。

ポスター発表②

ポスターの「内容」と「構成」

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探究を始める前に

「探究」のプロセス・ポイントを知る

与論での実例を知る