第6回ヨロン海洋教育フェアを開催
一年間の学びを共有し、小・中・高校混合のグループ交流で学びを深める
令和8年1月27日(火)、砂美地来館(サビチラカン)にて「第6回ヨロン海洋教育フェア」が開催されました。 与論町内の小学校4年生から高校2年生までの児童生徒が一堂に会し、海洋教育「ゆんぬ学」「ゆんぬ」で取り組んできた一年間の学びを発表しました。会場には多くの保護者や地域住民が来場し、子どもたちの成果に熱心に耳を傾けました。
~各校の発表テーマ~
与論小学校 4年生 「与論の文化を受けつぎ隊」
那間小学校 5年生 「与論の海を守る!わたしたちのアイディアと実践」
茶花小学校 6年生 「与論の音楽、好きすぎて奏!」
与論中学校 2年生(代表生徒) 「高齢者の寿命を延ばすには」 「サトウキビの生産量を維持するためには」
与論高校 1,2年生(代表生徒) 2年生「サイエンスキャンプ成果報告」 1年生「価値創造ゼミ成果報告」 1年生「食べられる草・花」
海とともに生きる島の学びを深める与論町の海洋教育「ゆんぬ学」「ゆんぬ」は、『与論の海、海に守られた伝統・文化、海と共に生きる人々の姿について児童生徒と地域の大人が学び合う』ことを目的に実施されています。
今回の新たな試みとして、与論・茶花・那間の各校区の小・中・高校生が混ざった小グループで、発表を振り返る「共有タイム」を行いました。さらに、長崎県の奈留高校から与論を訪れていた生徒たちも加わり、島外の視点からも意見を交わしてくれました。
最初は発言に戸惑っていた小学生たちも、中高生のお兄さん・お姉さんが上手にファシリテートし、話しやすい雰囲気をつくってくれたおかげで、次第に自分の考えを言葉にできるようになりました。全体発表の場でも、手を挙げて堂々と意見を述べる姿が見られ、大きな成長を感じました。
異なる年齢の子どもたちが互いに刺激を受けながら学びを深める、貴重な時間となりました。地域の大人たちが温かく見守る中、未来の与論を担う子どもたちが、海と文化を大切にする心を育む場にもなりました。
