与論中学校1年生ゆんぬ学「課題解決カードゲーム」・制作編
与論島・課題解決カードゲーム・制作編
2026年2月3日、与論中学校1年生の「ゆんぬ学」にて、「課題解決カードゲーム・与論中学生版(制作編)」を実施しました。
5月の授業で、先輩や与論町海洋教育推進協議会のメンバーが作成した「課題解決カードゲーム・与論版」を体験しました。 1月16日の授業では、自分たちの身の回りにある課題や、「こんなものがあったらいいな」と思うアイテムについて考えを深めてきました。
制作編となる今回は、これまでに出されたアイデアをもとに、生徒たち自身がカードづくりに挑戦しました。グループごとに「課題カード」と「アイテムカード」を作成し、言葉だけでなくイラストも描き込みながら、工夫を重ねていきました。身近な出来事を切り取った課題や、思わず使ってみたくなるようなアイテムが多く見られ、生徒たちの発想の豊かさが感じられました。
今年度は昨年度の実践を踏まえ、活動の進め方にも工夫を加えました。 課題を考える場面では、各グループが担当する分野を設定し、その分野に関わる課題を意識して考えました。また、アイテムを考える際には、「与論にすでにある人・もの・こと」も解決の手がかりとして取り入れることを意識しました。地域に目を向けたアイデアが多く生まれ、カードの内容にも与論らしさが表れていました。
授業の後半では、完成したカードを使って「課題解決カードゲーム・与論中学校版」を実施しました。他のグループがどのようなカードを作ったのか分からないままゲームに取り組んだことで、予想外の組み合わせや新しい発想が次々と生まれていました。
課題解決カードゲームを通して、生徒たちは自分たちの身の回りにある課題だけでなく、与論島にすでにある資源の活用方法についても考えることができたのではないでしょうか。また、「正解のないこと」に取り組む楽しさや難しさも感じたのではないでしょうか。
今後のゆんぬ学・探究活動へとつながっていくことを今からとても楽しみです。
