与論中1年生「海ごみ拾い」にチャレンジ！

与論の海辺からごみをなくすために私たちにできること

2024年5月23日　与論中学校1年生の「ゆんぬ学」の授業で海謝美さんを講師に招き、大金久海岸で海ごみ拾いに取り組みました。

海ごみ拾いスタート前に、海謝美さんから「なぜ海ごみがあるのか？なぜ海ごみを拾うのか？」等の詳しい説明を受けました。 子どもたちは、興味津々で実際に浜辺に流れ着いた海ごみを見ながら真剣に話を聞いていました。 そしていざ実践へ！！

事前に教わった以上の大小の海ごみに驚きつつ、時間いっぱい袋に入りきらないほどの海ごみを拾い続けていました。 時間終了後、各グループに分かれて海ごみの内容調査開始。 どのグループも、ペットボトルの数を数えたり、発砲スチロールの数を数えたりと大忙しでした。

海ごみ拾い終了後、生徒から「もっと海ごみを拾いたかったな～」という声が聞こえたり、 「海ごみ拾いがまたあるといいな」と話していたり、子どもたちにとって与論の環境について考える とても有意義な一日となりました。