2026年2月20日 new

価値創造ゼミ生 MEET UP 2026で発表!

2026年2月15日
九州大学医学部百年講堂
与論高校 価値創造ゼミ1期生6名

価値創造ゼミ1期生6名は、今年度の活動成果を発信するため、2026年2月15日、九州大学医学部百年講堂で開催されたアントレプレナーシップ教育プログラム「MEET UP 2026」に参加しました。

※MEET UPイベントは、高校生をはじめとした若い世代が「好き」や興味関心を起点にアイデアを形にし、社会につなげていく力を育むことを目的とした教育プログラムの成果共有の場です。

「好き」から生まれるアイデアを体験

午前は、「自分の“好き”からはじめるアイデア創出ワークショップ」に参加しました。

自分の興味や関心を書き出し、それを社会課題や地域の魅力と結びつけながらアイデアを考える活動を通して、普段の探究学習とはまた違った視点でアイデアを考える機会となりました。

他地域の高校生と交流しながら取り組むことで、視点の広がりや発想の面白さを実感する時間となったようです。

全国の取り組みから学ぶ

午後は、全国13大学によるアントレプレナーシップ教育プログラムの活動発表が行われました。

その中でも、鹿児島大学と与論高校が連携して実施している「価値創造ゼミ」の取り組みが紹介され、第1期生が主体的に見つけた地域課題と、その解決に向けたアイデア5件の発表が行われました。

地域の実情を踏まえながら、自分たちの視点で課題を捉え、解決策を考える姿は非常にオリジナリティにあふれたものであり、探究学習が地域づくりへつながる可能性を感じさせる内容でした。

また、来年度も引き続きアイデアの検証を進め、実現に向けた活動を継続していく予定であることも発表され、継続的な挑戦への期待が高まりました。

 

 

離島からの参加ということもあり「うまく馴染めるだろうか」と不安を感じていた生徒もいました。しかし、工夫されたアイスブレイクのおかげで自然に打ち解けることができ、「すぐにグループの仲間と仲良くなれた」と安心した様子がうかがえました。

また、他県の生徒の探究成果に触れたことについて、「自分では思いつかない視点で物事を考えていて驚いた」「とても刺激的で面白かった」といった声がありました。異なる地域や背景をもつ仲間の発表から、考え方の幅が広がったと感じている様子が見られました。

さらに、他県の小学生や中学生の堂々としたプレゼンテーションに触れ、「発表の強弱やノンバーバルの技術をもっと磨いていきたい」と、自身の成長課題を具体的に見つけた生徒もいました。

今回の経験を通して、生徒たちは多様な価値観や表現方法に出会い、自分自身の可能性やこれからの課題を見つめ直す機会を得ることができたようです。

このような貴重な機会をいただいた鹿児島大学 南九州・南西諸島域地域イノベーションセンターの先生方、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

今回得た気づきや経験を、今後の活動にさらに発展させていくことを期待しています。

 

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